1月の指導部だよりは佐藤友昭先生です。
令和七年 明けましておめでとうございます。
みんなが今年どんな飛躍をみせてくれるのか、とても楽しみです。
先日、とある高校の剣道部員が練習試合で他校を訪問する前日に、
顧問の先生から次のような話を聞いたそうです。
「明日、訪問先でお世話になるみなさんと良い関係をしっかり築いてきて下さい。」
実はこの言葉の前に「明日、私は一緒に試合に行けませんが、、、」があってから、
最初の言葉が続きました。
一緒に試合に行けない。
もし私が監督でそのような状況であったならば、
きっと「明日は全力で。」とか「やってきたこと全てを、、、」
などと言うでしょう。しかしながら先生は、
「みなさんと良い関係を作って来なさい。」と部員たちに話したのです。
みんながいつも通り稽古ができること、
錬成会や招待試合に参加できること、これらは先生や両親、
周りにいる全ての方々との間に良い関係があるからです。
特に試合は、相手と良い関係がなくては呼んでもらうことも、
誘ってもらうこともありません。顧問の先生は、
「試合で技を磨き合うことと同じくらい、大切な事もありますよ。」
と教えてくれたのだと思います。
みんなは去年一年間、たくさんの試合、錬成会に参加しました。
そしてすでにたくさんの友達を作って来たと思います。
今年も多くの試合経験を積んでゆくと思います。
試合、錬成会では去年以上に剣道の技術を磨き上げること、
そしてもう一つ、今年は多くの「良い関係」を作って欲しいです。
すでに良い関係の友達がたくさんできた人はそのまま続けて、
「自分はちょっと、、」という人は思い切って声を掛けてみよう。
例えば「君の剣道のファンなんだ!」とか。
ぜひ、やってみてください!
