第38回雄武南剣友会剣道大会

2024年12月8日(日)千葉県浦安市立美浜中学校にて、
第38回雄武南剣友会剣道大会、第21回馬場杯争奪剣道大会が開催され
福住剣友会も小中学生で参加させて頂きました。

福住Aチーム
先鋒 宗矩
次鋒 祐輝
中堅 匡佑
副将 瑛斗
大将 匠悟

福住Bチーム
先鋒 直大
次鋒 晴喜
中堅 貴大
副将 輝
大将 祥子

小学2年生以下個人戦
佑弦 揮斗

小学34年生個人戦
宗矩 晴喜

中学生個人戦
匠悟 祥子

■2年生以下個人戦
3人リーグがまず開催されました。
佑弦も揮斗も頑張りましたが、両名とも1勝1敗。
リーグ2位で惜しくも突破できず。
もう、この2人も来年は3年生。
福住の将来を担ってもらえるよう期待しています。

■3,4年生個人戦
こちらも3人リーグ。
晴喜は1勝1敗でリーグ2位。動きは良いので
なんとかリーグ抜けて欲しかったですが、
可能性を感じる試合でした。
宗矩は2本勝でリーグ1位で通過。
個人戦は養浩館の子とあたり、トーナメント
1回戦負け。倒されても起き上がるガッツを
見せてくれて、宗矩の成長を感じました。
次回はもっと上を目指して欲しいです。

■中学生個人戦
祥子は深川二中対決で惜敗。リーグ2位。
同門対決は非常に厳しかったですが、
強豪深川二中で揉まれて強くなっているのを
実感する事が出来ました。
匠悟は4人制リーグ。1敗2分けでリーグ3位。
本来持っている力を存分に出し切れてなかった
かもしれません。それを試合に出せるようにするのも
修行なので、今後は持ってる力を出し切れるように頑張って欲しいです。

■団体戦
・福住Bチーム
予選リーグで厳しい戦いを強いられました。
強豪鬼高剣友会にも果敢に攻めて行って、
良い技も繰り出せていたものの負け。
結果だけ見ると負けが多いですが、思い切りの良い
技が出ている場面も多々ありました。
今後はそれが結果に結びつくように、普段の稽古から
努力をして欲しいです。

・福住Aチーム
予選リーグはしぶとく1位通過。本数差の試合もありましたが、
一丸となって勝ち上がる事が出来ました。

トーナメント1回戦は松戸剣幸会
先鋒が勝ち、次鋒が負け、副将が先に取られるも一本返し、
最後大将が決めて勝ち。ひやひやした戦いでした。

2回戦は剣道海の風
先鋒次鋒が取られてしまい、なんとか大将につなぎたかったですが
引分で大将に回る前に負けてしまいました。一本取りきることの
大切さが身に染みた結果になってしまいました。

朝早くから、寛先生、小林先生、ギブソン先生、父母の皆様
本当にありがとうございました。

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