2024年12月1日(日)学校法人東海大学様主催の
第43回望星旗少年武道大会に参加させて頂きました。
この大会では東海大学剣道部の学生が審判長をされるなど
少年育成に力を入れられている大学だからこそ出来る
素晴らしい大会であるなと、いつも感じております。
望星という名称は、東海大学建学の精神を示す言葉である
「若き日に次の希望を星につなげ」に由来されており、
希望を胸に常に前進する姿は未来を背負う少年達の姿である。
剣道・柔道の武道を通して心身ともに剣道で希望溢れる少年を
育成する事を目的する
という事が明記されている大会で、長く続けられている
本当に素晴らしい大会だなと思っております。
今年は電車で湘南キャンパスまで向かいましたが
行きに人身事故で電車が止まるというトラブルが発生。

そんな中でも選手のみんなは良く頑張ってくれました。
予選リーグは神奈川 片倉北辰館西木道場と
埼玉 鳳武館との戦いでした。
まずは西木道場
序盤は勢いに乗ってこのまま行けるかと思いきや
やはり強豪。中堅から取り返されてしまいました。
しかし取り返されても粘りに粘って、
結果勝者数・本数同数の引分。
チームで良く頑張りました。

二試合目は鳳武館。
先鋒を取られてしまい流れが向こうにあったのを
中堅から取り戻し、副将で流れを持っていかれそうに
なったのを大将が返して、こちらも
勝者数・本数同数の引分。

西木道場vs鳳武館の結果待ち。。。。
惜しくも予選リーグで敗退という結果になってしまいました。
色々トラブルがあった中で、良く頑張ってくれました。
次にこの経験を活かして来年は予選突破を目指したいです。
監督の西山寛先生、父母の方、朝早くから本当にありがとうございました。

