指導部だより10月

指導部だより10月は、石川登喜子先生です。

■構えの足ってどうやるの?
 1右足が前、左足が後ろ
2右足は踏みつけず左足かかとをわずかに浮かせて体重を両足に等しくかける
3両ひざは曲げず伸ばさず自然な状態に保つ
4両足のつま先は前を向く
5左右の足幅は拳ひと握り分
この5つが構えの足の基本形です。
書いてみると難しく見えますが、みなさん基本組の頃から
当たり前 にやっている事です。でもそれ、正しくできていますか?


構えの基本形5つが整っていなければ、正しいすり足はできません。
それは正しい打ちができない、技 が繋がらない原因となります。
すり足は右足が動いたら必ず左足もついていきます。
それが左足の引 き付けですね。踏込みなどで一瞬大きく
離れる事があってもゴムバンドで繋がっているようにスッと
基本形にしてあげてください。


とはいえ、激しい稽古の中で構えの足を確認したり
気をつけたりするのは難しいと思います。
そこで 注目して欲しいのが「木刀による剣道基本技稽古法」です。
構えの基本形はもちろん剣道の大事な事がたく さん詰まっています。
真剣にやってみるとできてると思っていた事ができていなかったり、
分かって ると思ってた事に勘違いがあったり、
自分の改善点がハッキリと見えてきます。
木刀による基本稽古 法をただ覚えるだけでなく、
心で理解し身体で動けるように取り組んでみてください。
案外それが 『勝利』への近道かもしれません!

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