第102回赤胴大会

2024年3月17日(日)深川スポーツセンターにて、今年度最後の赤胴大会が開催されました。

今回の赤胴大会は
・基本の部
・低学年の部
・高学年の部
・中学生の部
の4つがいつも通り開催されました。面を付けての試合は全てトーナメントで実施されました。試合の前には日菜希と智慧による基本技稽古法の演舞が行われました。

基本の部は一生懸命頑張っている面を付ける前の子供たちが大きな声で、素振りと足さばき、そして打ち込み、切り返しと行いました。始めてからまだ一年も経っていない子供でも、稽古に来る回数の多い子供の上達は目を見張り、基本を教えて下さっている先生方のご指導の賜物だと感じました。

低学年の部では、宗矩が3連覇を掛けて臨みましたが、直大が準決勝で圧倒的強さの宗矩を破る快挙を成し遂げました。勝ちに不思議な勝ちあり、という言葉があるように、何が起こるか解らない中で、直大が良くやったと思います。しかしながら、ここ最近の宗矩が頑張っている姿も見ており、終わったあとの涙を見て、こちらもうるうる来てしまいました。両者ともに非常に良く頑張ったと思います。是非その悔しさをバネにまた稽古に励んで貰いたいと思います。

高学年の部では、一生懸命稽古をやってきた子供たちの成長ぶりを非常に感じる事が出来ました。勝ち、負けはあるものの、剣道に取り組む姿勢を変えたなと感じられる子供は、赤胴大会でも成果を出せてたと思います。「剣道強くなりたい」と意識が高い子供の成長は早く、その結果がいくつかの試合で出ていました。
奨励賞を獲得した貴大は、試合には負けたものの、あの前に出ていく姿勢は素晴らしいものがあり、奨励賞に相応しいなと思いました。これからに期待です。

中学生は体調不良で当日欠席が多く、匠悟と虎生の一騎打ち。虎生はもう中3でお父様の河上先生の伸長を越しており、本当に大きくなったなと時が経つ早さを感じました。匠悟は部活が終わってから、福住の稽古に来るなどして毎日頑張っており、結果として匠悟が勝利しました。今後の先輩の背中を見て福住を引っ張れるよう頑張って欲しいです。

■試合結果
《基本組》
優勝……金子隼士
準優勝…中村柊哉
第3位…下川千佳

《低学年》
優勝……林直大
準優勝…安藤祐哉
第3位…小川宗矩、広瀬佑弦

《高学年》
優勝……内山珠乃
準優勝…鈴木瑛斗
第3位…山本弦、野矢輝

《中学生》
優勝……濵匠悟
準優勝…河上虎生

奨励賞…甲斐貴大

また、赤胴大会の後には卒業する3名(夏音は体調不良でお母さま代読)の送る会と、最後転勤で引っ越ししてしまう日菜希の挨拶があり、涙涙のセレモニーでした。剣道を続けていればまたどこかで会えると思います。高校生になっても、遠く離れてもまた剣道を通じて語り合う事ができる日を楽しみにしています。

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