指導部たよりを更新できていませんでした。申し訳ありません。何度読み直しても大切なことが多く書いてありますので、投稿させて頂きます。
まずは、2023年7月 溝上 剛先生のお話です。
はいよいよ梅雨明けも近づき、夏本番も迫っています。 カラッと晴れた青空が待ち遠しい今日この頃ではないでしょうか。 皆さんこんにちは!今回、担当させて頂きます溝上です。 新しい学年にも上がり、環境が変わり、早くも3カ月が過ぎようとしています。 少しずつ新生活にも慣れてきて、色々な目標や課題が見つかり、それに向けて頑張っているかと思います。
今回のテーマは「基本」、「応じ」について少しだけ話したいと思います。 皆さんも学校の授業など先生から聞きなじみのある言葉だと思います。 剣道でも「基本」、「応じ」があり、どちらが欠けても剣道が上達しない大切な要素になってきます。
1、「基本」について 剣道の基本は、家に例えると「土台」です。立派な家を建てる為にはしっかりとした土台が必要に なります。同じように剣道が上手くなる為には基本が重要です。基本をしっかり身に付けると、動 きに無駄がなく、正確な打突、体捌きが自然とできるようになるからです。さて、今の自分は基本がしっかりと出来ているでしょうか? 稽古中に先生から指導を良く頂く事があるかと思います。言われた事をしっかり頭にいれて、先ず は意識し続けてみましょう!上達するまで時間がかかっても構いません。 先生自身、大人になった今でも、毎回稽古をする時、常に意識をしています。
2、「応じ」について 言葉の意味を辞書で調べると、「相手やその場の状況に応じて、変化させながら用いる事」とあり ます。剣道の「応じ」とは技の稽古、懸り稽古、自稽古、試合などにあたります。 ここで大切になってくる事は、基本を磨きながら、応じもしっかり磨く事がポイントです。 基本稽古では上手く当たるのに、応じ技になるとどうしても当たらない。 相手が動くので、当てるのが難しくなって当然の事です。 だからと言って、「気合、構え、握り、姿勢、刃筋、残心」をおろそかにして、基本が崩れた打ち で、仮に当てったとしても、試合で審判に旗を上げてもらえません。 基本が崩れた応じ技が身に付くと、後で上手く当たらなくなったり、直すのに苦労したりします。
大切な事は日頃から「基本」を抜かないでやる、「基本」を常に意識する事。「応じ」は、基本 通りに自然に打つ事こと、+(プラス)先生方から頂いたアドバイス、ポイントを素直に、自分か ら積極的に試して、自分なりに上手くいくかどうかを考える事が大切です。 試合に勝てない、上手くいかないと思う事があれば「基本」「応じ」を今日の稽古からでも直ぐに 見つめ直してみてください。上達の近道や、何か答えが見えてくるかもしれません!!
