指導部より ★増刊号★ 岡田先生 続き~

 もう一つは「考えて剣道する」ということです。

これについては、ただ何も考えずに剣道をするのと、どれだけ違うか私も経験したことがあります。

高校生の時に、「私が一本取ることはできるけど、相手にも一本とられてしまう」という弱点がありました。

先生からも何度も怒られても、1年以上たっても、その弱点は治りませんでした。

そんな中、関東大会をかけた大事な試合の直前に腰をけがしてしまい、思うように技を出すことができなくなってしまいました。

試合の日も、けがは治らずそのまま試合に挑みましたが、結果はなんと相手に一本も取られることなく、優勝することができました。

今までのように技が出せない中で、どうやって勝てたのかというと、無茶な打ちを出さない、自分勝手な攻めをしないで相手をしっかり見て、試合をすることに集中しました。

その結果、試合で無茶な技や攻めがなくなり、相手にスキを与えることが少なくなりました。

このけがのおかげで、今でも腰は痛いですが、自分の弱点を克服することができました。どんな状況であれ、どうすればいいかを本気で考えれば大抵のことは何とかなります。

けがをした時の私のように、逆に強くなることだってあります。けがをした時の私のように、逆に強くなることだってあります。

先生にも、「腰を痛めてなかったら、優勝してなかったな」と言われました笑

 

大切なのは、「あきらめず」に「最後まで考え続ける」ことだと私は思っています。

 

どうですかみなさん、今の状況に通じるものがあると思いませんか?困難は乗り越えるためにあります。

みんなで力を合わせてこの困難を乗り越えて、今までよりも強くなりましょう!

 

それでは近々会える日を本当に楽しみにしています。     岡田