花粉症の季節になってきました。  春が全然待ち遠しくない秋元です。  今回、西山寛先生より指名頂きました。  少しでも皆さんにとってプラスになれば幸いです。  私が今回、皆さんにお伝えしたいことは次の2つの大切さです。「心技体」の「心」に関係します。  ・気持ちを入れる  ・考える  気持ちを入れろと言うと、強い意志が必要で大変そうというイメージがあるかもしれませんが 、各自の ちょっとした意識だけで大丈夫です。  例えば、小学生なら、きつくても大きな声を出そうとか、中学生なら、先生に指摘されたところを注意 しようとか、小さなことで構いません。 気持ちが入っている人はそれは伝わってきますし、劇的に上手になっています。  なんとなく2日練習をするよりも、気持ちを入れて1日練習をする方が良いです。 
次に、考えることについてです。  先日お亡くなりになった野球界の偉人、野村監督の言葉に 
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というのがあります。 
負けには必ず理由があるということです。地稽古や試合で打たれたのは 何でだろうと自分で考えること が、より上達する為に必要だと思います。  特に高校生はこの「考える」という行為を大切にして下さい。 これが、気持ちの入った(目的意識を 持った)稽古に繋がっていくのではないかと思います。 
最後に、偉そうなことを書いてまいりましたが 、私も皆さんと同じく、もっと強くなりと思っている身 ですので、共に頑張っていきたいと思います。  お付き合い頂き、有難うございました。                                         秋元 良友