今回は前にも書かせていただいたのですが、教育について一言お話ししたいと思いま す。 
 教育とは読んで字のごとし教え育む事です。  しかしその中には、大きく分けて3つあります。  まずは、「学校教育」です。 
 学校教育は勉学に励み、いろいろな分野のことを学び、また、先生や上級生・同学年・下級生と一緒に過ごし、将 来自分がどのような道に進みたいかなどを考えて社会性を育むところです。 
 中学生以上になると部活動などを通して世界が広がり見方も変わって来ると思いま す。 
次に「社会教育」です。 
 福住剣友会の位置付けは役所などの分類においても、社会教育団体となります。 ですから、剣道を通じて心と体を 鍛えて、剣道の特性を活かし礼節を重んじ、一生涯を通じて勉強していくものであります。 
 また、剣道においては特別な所作事がありますので、まずは真似事からはじめ先生方 に教えを乞う気持ちが大切だ と思います。
 指導する私たちも心して接しなくてはならないと考えております。
そして「家庭教育」です。 私が考える上で一番ウエイトが大きいのが家庭教育に思います。 剣道を教わる以前に、お子さんが朝起きたら「お はようございます」から始まり家庭での挨拶ができ、親子間でのコミュニケーションが取りえる事が重要であると 思います。 
 時には体調が悪いこともあるでしょうが、家族が仲良く笑顔で過ごせる家庭が一番の家庭教育だと思います。 
この3つとも全て大切ですが、私たち関わる大人が常々あたたかく見守って行くことが責務と考えております。 
                                         足立 至弘